#头条创作挑战赛#
岩手県(いわてけん)を走(はし)る三陸鉄道(さんりくてつどう) 「こたつ列車(れっしゃ)」で冬(ふゆ)の景色(けしき)を楽(たの)しむ
[2023年1月1日 12時20分]
岩手県(いわてけん)の海(うみ)の近(ちか)くを走(はし)る三陸鉄道(さんりくてつどう)では、冬(ふゆ)になると、久慈駅(くじえき)と宮古駅(みやこえき)の間(あいだ)を「こたつ列車(れっしゃ)」が走(はし)ります。暖(あたた)かいこたつに入(はい)って、冬(ふゆ)の景色(けしき)を楽(たの)しむことができます。
岩手县三陆铁道沿线靠海,当冬季来临的时候,久慈站和宫古站之间有“被炉列车”专线。(列车上)乘客们可以(把手脚)伸入温暖的被炉里,欣赏冬日的景色。
こたつ/kotatsu/被炉 。
列車(れっしゃ)の中(なか)には12のこたつがあります。乗(の)っている人(ひと)たちは、岩手県(いわてけん)の海(うみ)でとれたうにやあわびが入(はい)った弁当(べんとう)などを食(た)べて楽(たの)しんでいました。
列车上有12个被炉。乘客还可以品尝加入从岩手县大海里捕捉的海胆和鲍鱼的便当。
うに:海胆
あわび:鲍鱼
きれいな景色(けしき)が見(み)える所(ところ)では、写真(しゃしん)を撮(と)ることができるように列車(れっしゃ)が止(と)まりました。
到可以观看美丽景色的地方,为了方便拍照,列车还会停车。
途中(とちゅう)で急(きゅう)に、鬼(おに)のような顔(かお)をした「なもみ」が出(で)てきて、大(おお)きな声(こえ)を出(だ)しながら、列車(れっしゃ)の中(なか)を歩(ある)きました。みんなびっくりしていました。
中途会突然出现带着鬼面的“なもみ(NAMOMI)”,一边大声叫喊一边在车上踱步。大家都被吓到。
なもみ(NAMOMI)是为民众消除惰性及灾害的鬼,每年1月15日时会到每户民家找懒惰的小孩,是岩手传统仪式之一。
三陸鉄道(さんりくてつどう)の人(ひと)は「こたつ列車(れっしゃ)に乗(の)って、岩手県(いわてけん)の海岸(かいがん)のすばらしさを知(し)ってほしいです」と話(はな)しています。
三陆铁道的人表示:“希望(大家)通过乘坐被炉列车,了解到岩手县海岸绝美景色。”
こたつ列車(れっしゃ)は、3月(がつ)26日(にち)までの土曜日(どようび)、日曜日(にちようび)と祝日(しゅくじつ)に走(はし)ります。1月(がつ)1日(ついたち)から3日(みっか)にも走(はし)ります。
被炉专线到3月26日截止,每周双休日及节庆日运行,1月1号到3号也会运营。
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